ティートゥリー
ティートゥリー
内容量:5mL
さわやかでシャープな香り
抗菌、免疫の向上に
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科名:フトモモ科
利用部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主産国:オーストラリア
【使用期限】
開栓前はラベルに記載の品質保持期間です。
開栓後は1年を目安に出来るだけ早く使いきるようにしてください。 使用期限が迫った精油は、ホホバを混ぜておくとしばらく安心です。
【保存方法】
直射日光、高温多湿、 水気、 火気を避けて、涼しい所で保管してください。
家庭の冷蔵庫で保管する場合は、 食品と間違わないように注意してください。
精油は揮発性が高いため、 使用後はフタをしっかりと閉めてください。 ボトル
は立てて保管してください。
【精油を安全に使用するために必ずご確認ください】
※猫・フィレットなどは、脂溶性の化学物質を解毒するときに必要な肝臓第二相の酵素が不完全で、 代謝・解毒ができません。 使用しないでください。
※妊婦に対して
つわり・腰痛・下肢のむくみ、妊娠線など・・・ アロマテラピーは大きな支えになります。
ただし、 妊娠初期から授乳中の期間、 ペパーミント、ローズマリー・カンファーのようなケトン類を多く含んでいる精油は、吸入でも塗布でもお勧めできません。 濃度が高いと、 痙攣発作などが起こる場合もありますから、 専門家のアドバイスを受けて実践しましょう。
※ 子供に対する注意
親子の絆にアロマテラピーは大変有効です。 ただし、充分な抵抗力が備わっていない時期でもあり体格が未熟であることを考慮して、湿布などにはハーブウォーターの利用をおすすめします。 とくに、 生後2才まで (3才未満) はペパーミントの使用は呼吸中枢に刺激が強く禁止です。
3才以上の場合も、 成人使用量の1/10程度から始め、 1/2位までを限度に利用して
ください。 12才までの用量は、 成人の半分で利用します。
※ 希釈濃度のガイドライン
日本アロマ環境協会のガイドラインは、 吸入で3滴以下、 ボディトリートメントの場合は1%以下、 フェイシャルは 0,5%以下での使用をすすめています。 さらに、 お風呂で利用する場合は、 全身浴5滴以下、部分浴3滴以下で20mlの植物油に希釈して利用するよう指導しています。